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今年も作りました。

栗の渋皮煮2015-4

栗の時期の渋皮煮作りは楽しくもありますが
今作っておかなければ…という義務のような気持ちもある
年中行事のようなものです。
今年も篠山で購入した栗で渋皮煮を作りました。
渋皮を傷つけないようにして丁寧に鬼皮をむいていきます。
今回はいつもより多く渋皮に傷を漬けてしまいました。
どうせ自家用ですし、味見用にしましょう。

丹波栗は献上品でした。
栗は縄文時代から食料として多く利用されており
日本書紀、万葉集にも登場します。
平安時代になると栗を朝廷に献上する国として
丹波の名前が出てきます。
その記述から当時すでに
全国最大の産地であった様子がうかがわれます。
江戸時代には大きくて価値の高い栗として将軍からも愛され
丹波は名産地として名をとどろかせました。
食物繊維はリンゴ約4個分、ビタミンCはレモンと同等
栗のビタミンCはでんぷん質に包まれているので
加熱しても壊れにくい利点があります。
果肉には炭水化物や良質な脂肪酸が
多く含まれており。美容に良いとされるビタミン類
甘くておいしい栗になるのです。

以上篠山でもらった「丹波栗」という冊子から抜粋しました。

とくに渋皮には強力な抗酸化作用をもつ成分が
多く含まれているので渋皮煮は秋の保存食として
毎年作っているものの一つです。

栗の渋皮煮2015-1
渋皮だけになりました。

栗の渋皮煮2015-2
重曹を入れて茹でています。

栗の渋皮煮2015-3
毎年いくつかは渋皮が破けてしまいます。
味見用になります

栗の渋皮煮2015-4
出来ました。

手間はかかるけれど栗仕事は秋の楽しみでもあります。


またまた栗のお菓子です。

篠山で購入した栗は1キロあったので500gで渋皮煮を作った残りです。
栗の茶巾しぼりは「栗きんとん」のほうがなじみ深いですね。
これだと剥かなくていいし崩れても大丈夫です。

【栗の茶巾しぼり(栗きんとん)】
栗の茶巾しぼり1

<材料>
生栗    500g
砂糖     30g

<作り方>
①栗を鍋に入れて、たっぷりの水を入れて1時間位おく。
  中火にかけて柔らかくなるまで30分程度茹でる。
②ざるにあげて粗熱を取って縦半分に切り、スプーンで身を取り出す。
③フードプロセッサーにかけてつぶす。砂糖と水大さじ1を入れて
 フープロにかける。
④ラップにティースプーン2杯位を乗せてぎゅっと絞って形を整える。

栗の茶巾しぼり2

茶巾は茶の湯で使用する「麻のふきん」のことです。
あればこれを使う方が綺麗に出来ますが、ラップで十分です。
栗の味をストレートに味わえる和菓子です。


あずき豆腐
これは昨日作った「あずき豆腐」

水羊羹に似ているけれど食感はもっちりした感じです。

餡と水まんじゅうの素があれば簡単に作ることができます。

夏の暑いときにお薦めです。


もらったゴーヤ


我が家のゴーヤを嘆いていたら

お家で出来たという立派なゴーヤをいただいた。

そうそうこの位に大きくなるのを待っていたの。

明日のおかずにしようっと。