2023-03-27 10:00 苺@3月27日 雑談 果物屋さんからみかんが少なくなって主役が苺になりました。大きくて甘そうな良い香り。ヨーグルトムースを作って苺を飾りました。っていうか苺が目立ちすぎ。
2023-03-26 09:00 生田川の桜@3月26日 散歩 週末になると曇天や雨天なのはこの季節残念。土曜日、雨は降らないとのことだったので神戸の桜の様子を見に出かけました。賑やかな音が聞こえるので近づいたら「さくらのまつり」が開催されていました。新神戸駅から西に向かって異人館街へ。25日は大安だったので結婚式が多かったです。看板だけでも3件見ましたし北野天満神社も二時から挙式とありました。神戸の桜はまだ五分咲きくらいですがあっという間に満開になるので早めのお花見の人が多かったです。
2023-03-25 09:00 春分の次候@3月25日 暦のこと 「桜始めて開く」その春に初めて桜の花が咲く頃。昔から人は桜を愛で、数々の和歌を詠んできました。以前は春の彼岸があければ気になるのは桜の開花・・・だったのですが最近はどんどん早くなっている気がします。今年は既にだいぶ咲いていますし満開近しの木もあるほど。週末はお天気が微妙ですがうかうかしていると散ってしまいそうです。この歌は現代の人もそんな気持ちなのだろうとつくづく思います。桜への思いはずっと変わらないですね。「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」 在原業平
2023-03-22 09:00 神戸の桜は@3月22日 散歩 お彼岸の中日にお墓参りに出かけたときに桜の様子を見てきました。この桜(種類が判らない)は見頃。香りをたどっていくと雪柳が盛りです。レンギョウはそろそろ終盤。ソメイヨシノはまだまだ蕾。あ、この木だけわりと咲いてる。週末にどれくらい咲き進んでいるでしょうね。
2023-03-21 06:24 春分の日@3月21日 暦のこと 春分とは太陽が真東から昇って真西に沈む日のこと。昼と夜の長さがほぼ同じになる春分(3月21日)の時期は二十四節気の大きな節目のひとつです。自然をたたえ生物をいつくしむ日とし国民の祝日に定められています。この日を境に昼の長さが夜より長くなり暖かさもましていきます。というか今年の場合は暖かさを通り越して季節が進み過ぎのときもありますね。春分の日は春のお彼岸の中日。その前後3日間は「布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧の六波羅蜜(6種の修行)」を実践する修行の日。お彼岸といえばお供えの和菓子。おはぎのほうが通りがいい様な気がしますが春は「ぼたもち」。同じお菓子でも季節によって呼び方を変えるのは四季に彩られた日本だからこそ。仏教的なことでいえば小豆の赤には災難から身を守る効果があるとされていて邪気払いの霊力という信仰が先祖の供養に結びついたと考えられています。春分の初候が「雀始めて巣くう」雀が枯草や毛を集めて、巣をつくりはじめるころ。雀は可愛いのですが家のベランダをサラダバーだと思っているらしくハーブまでもついばんでいきます。